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PICで USBだも19(RFCOMM始動編)

PICでUSB HOST の続き
USBでの受信データが飛んでしまう現象が現れ,
デバックで奮闘しておりました
ACL送受信はMicrochip社USBプロトコルスタックの、HOSTWRITEの命令を使っていたのですが
私のプログラムが駄目駄目ちゃんのせいか
受信データが吹っ飛ぶ現象がたまに発生

結局USBHostGenericWrite、Readでイベントが発生するソースを参考にしながら、
USBHostACLWrite、Readの関数でイベントを発生するように
generic.cのソースを改造しました

Bluetoothのドングルからの受信をEP0→HCIイベント受信→ACL受信→ACL送信
のシーケンスでイベントが発生したら各処理プロセスに移動するというルーチンで
とりあえずは送受信の吹っ飛びはなくなったようです(たぶん)

現在SDPの処理プログラムはごまかして終了
RFCOMMの接続シーケンスのプログラムをガリガリつくっております
現在の処理プログラムで、PIC24FJ64GB002のプログラムメモリは40%使用
RAMは60%使用となっております
駄目駄目プログラムをなんとかせねば、、、、

  by komoremi | 2010-02-03 20:26 | PIC-USBホスト

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